「バビロン大富豪の教え」を得て

  • 2023年4月6日
  • 2023年5月7日
  • お金
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ぬかるみにハマった状態

ぬかるみって、それは借金のぬかるみ

周囲を見渡して見ても誰もいない
首だけがかすかに聞こえるだけの闇のような状態でうごめいていた

そんな状態をもう何年間も続けていたのかと思うと
「情けないやら」、「悔しい」やらの悪態が
自分に向かった降り注ぐ

「きっと、そうだ、こうなることを望んだのは自分自身」なのだから

日々の行いは、将来の自分に向いている

この状態から一刻も早く脱出せねば、

将来の自分にならない、今が大切である。

「わかっているさ!」と怒鳴っても、手遅れ、
「今は借金のぬかるみの中」

どうあがこうが、首以上は出せない。

この先、未来も同じなのか?
「お金を敵に回したのか?」、それとも、
「よほど、お金に嫌われることをしたのか?」

実は、思い当たる節はある。
「実は、お金を粗末にした。」
これは、実感だ、そして、言われた
「そんな風にしているとお金に見放されるそ!」
その通りになった。

「今、とても、お金に困ったいます。
お金さん、謝ります。 助けてください。」

「どうやったら、このぬかるみから抜け出せるのか?」

ここで藁にもすがる気持ちで考えた。
「誰かにメールを送りアドバイスをもらおう。」

そう思って、あるYouTubeで著名な金運のユーチュバーに
「金運が良くなるアドバイスを求めた。」

残念がら、返って来たのは、絵文字だけだった。

そのユーチューバーの書籍を買って「一粒万倍日」に宝くじを買っていた。
そのサイトの中の口コミで、「少額だけど、宝くじに当たった。」

「おっ、これは、ひょうっとしたら、俺も当たるかもしれない。」
そしてら、あの借金、そして、あれも欲しい、これも欲しい、スーパーで諦めることもしない
そんな夢の生活が待っている。

待っていなかった。
ネットで注文したジャンボ宝くじ、ロト6、いずれもハズレていた。

次に、スピリチュアルな○○さんにメールして、金運を送ってもらおう。
でも、これはまだ実行に移せていない。
でも、どこかのタイミングでやってみる。

次に、考えたことは、
「そうだ、先人たちの知恵で、『お金の書籍』に答えを探そう!」

 

最終的には、「自分でやれ!」というのが結論だ!」

そこで

多くの本を読んだ。
しかし、それはこの世の中に出ている「お金の本」の数十分の1、
否、数百分の1、数千分の1でしかない?

その中で、これはと思った本を紹介してみる。
「これを実行に移したいのは、ヤマヤマだけれど、
実は、できないのだ。」

世間一般的に、「貯金しろ」とか「投資しろ」できるだけ早く、
それが「お金」を味方にする一番の近道なのだ!
と教える、「それはゼロ、または、イチの状態にいる人なら出来る行動である。」

「借金を抱えて、ぬかるみにハマり、首だけ出している人、
つまりマイナスの人には、貯金に回せない、できないのだ。」
これが「お金の知恵者」にはわからない。
まぜまら、その人たちは、プラスの世界にいるから
例え、過去マイナスでこうして脱出できた。

「そうかもしれない、多分、そうだろう、脱出できるだろう」
しかし、今日明日に必要な「お金」はどうする?
「貯蓄するより、1円でも、1銭でも借金を返したい。」
それが今の借金のぬかるみにいる者たちの叫びだ。

でも、これを言っても同じだろうよ、
何も変わらないし、いつまで経っても脱出できない。
「お金の知恵者」たちにすがるしかない。

「実行できないと書いたが、実行する、出来る範囲だけだ。」
数十円+数百円を貯金箱に入れた。
きっと、笑われる、「そんな額じゃ、脱出するのは数十年後、否、棺桶に入る頃だろうよ」
でもやるしかない、気持ちだけでも最初は実行する

そんな、俺を突き動かしたのは、
「バビロン大富豪の教え(漫画編)」著者:ジョウージ・S・クレイトン

「バビロン」とは、
バビロンは、古代メソポタミア地域におけるバビロニア帝国の首都であり、
その文明が夜に出るのは、紀元前2334年から2279年の粘土板が発見されたからである。

その粘土板に書かれた『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』
という内容であった。
その古典的な内容は、現代でも通用するものであり、この本はベストセラーとなった。

私も、その本を手に取り、あっという間に読めた。
また、できそうな感じがした。

「その七つの黄金の法則とは!」・・・「これを守れるか?、今は無理!、でも後少ししたらやる!」

その1:「収入の十分の1を貯金せよ」
収入を全て使えば、全て無くなる、すこしづつでもいいから貯金する。
⇒「今は、こうしたいが、借金を少しでも返す方が先決。」

その2:「欲望に優先順位をつけよ。」
まずは、絶対生活に必要な衣食住を優先にして、生きるために不要な欲望の購入は控える。
⇒「あれも欲しい、これも欲しいを止める、そして不要なものを切る、やらなぁしゃないやろ!」

その3:「貯えたお金を働かせろ!」
銀行などに貯金しても、今の利息じゃちっとも増えない、お金を投資に回すこと
⇒「残念ながら、今は全然貯まっていない、でも、これをやらないと増えないから、その1を少額から始める。」

その4:「危険や天敵からお金を堅守せよ。」
この危険や天敵とは、詐欺やだましから自分のお金を守れということ。
⇒「もう、遅い、今までいくら詐欺られたか? 数百万円以上やでも、これらを儲けた暁には取り返すぞ!」

その5:「より良きところ住め!」
安心して住めるマンション・一戸建てを確保しろ
⇒「これはどうかなぁ?今住んでいるマンションを売ろうとしている。」

その6:「今日から未来の生活に備えよ!」
将来の老後、何かあった(体を壊した)ときのためにお金を貯めて備えよ。
⇒「わかるけど、今それどころじゃない、働いて借金を返して、その1の少額でも良いからお金を残す。」

その7:「自分のことを最大の資本にせよ!」
自分たちの前には、壁がある。 その壁は非常に高く頑丈な壁だ、
ここで諦めるか? それとも、その壁をよじ登るか? やるか?やらないか?、やるれ!
⇒「このまま負け犬で人生を終わるか?それとも愛する者に大きな財産を残すか?
当然、決まっているやろ、やらない訳にはいかない・・・絶対にやる!それしか選択の予知はない!」

なぜ、この「バビロン大富豪の教え(漫画編)」に惹かれたか?
ひとつは漫画ということもあり、わかりやすかったことが挙げられます。

そして、何より心が「これ本物やん!」と叫んでいたことです。
直感と言いますか、これをやれば「助かる」と直感です。

ある尊敬するビジネスの方から、教わりました。
「お金とはなんですか」、え~っと何やろ、「貴重なモノ」「生きるためのモノ」

違いました。
それは・・・「信用」です。
なるほど、確かに言われて見れば、「そうや! 信用や!」

だから、今は「お金がない」=「信用がない」
びったり収まる。
一言で言えば、「お金「=「信用」

この「信用」を得るために、これから努力しなくちゃ。
今出来ること、「ブログ」を充実させること
そして、最低でも一週間に1本のブログ記事をアップすること

この本を読んで

これなら出来る

それが「バビロン大富豪の教え(漫画編)」につながる・・・(続く)

 

「成功」に向かって、いっそに!

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