どんな人に喜んでもらえるマニュアルなのか?

  • 2023年5月8日
  • 2023年6月10日
  • 警備
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どんな人に喜んでもらえるマニュアルなのか?

 

「仕事をちゃんと教えてくださいよ。」

 

仕事をちゃんと教えてくださいよ!

 

新入社員から声を掛けられました。

入って3日目のの新人は、彼は迷っていました。

入った初日に教えてもらったことが別の現場では、

「そんなやり方はダメだ!」

と怒られたそうです。

 

ところがまた別の現場に行くと、

今までとはやり方が違っていたそうです。

「一体、どのやり方が正解なのですか?」

また、問われました。

 

今に限らず、往々にして現場、現場でやり方が違っている。

だから、教え方も違っている。

 

中小規模の警備会社では、このような光景は日常茶飯事です。

 

 

俺のやり方が正しい

「俺のやり方が正しい。」

現場、現場で威勢を張るベテランの警備員は声を張り上げます。

「俺のやり方は、あの大先輩から教わったものだ!

 

 それ以外のやり方は間違っている。」

このように「自己流・我流」がはびこる閉ざされた世界なのです。

しかし、本当に「そのやり方」が本当に正しいのでしょうか?

実は、違います。

この環境の現場では、確かに正しいかもしれません。

他の現場では、そのやり方は合っていない場合があります。

 

他の現場では、ムダ・ムラ・ムリが発生して

ミスやクレームが発生しかねません。

中小規模の警備会社の社長は、嘆いています。

「○○さんは教えてくれるのはよいが、みんな辞めていく。

 最近の若いもんはすぐ辞めよる。 根性がないやつばかりや!」

 

しかし、辞めていく者に聞いてみると

「教えてくれたのは、いいが、怒鳴りながら、一方的に押し付けられるし、

 違う現場に行けば、前の現場のやり方とは違っている。

 どれが本当なのか? わからない、結局、教える気がないんじゃないの!」

と手厳しいご意見が出てきました。

中小規模の警備会社では、警備員が大切です。

警備員がいなければ、仕事を受けられません。

会社の存続にも関わります。

「新人がすぐ辞める!」

「新人が集まって来ない!」

中小規模の警備会社は常に人手不足です。

「新人が残らない。」

「新人が育たない。」

社長は頭を抱えます。「どうにかしたい。」

 

この手の中小規模の警備会社の問題点は、

「新人の教育」にありました。

大手の警備会社は別にして、中小規模の警備会社はどこも同じ状況です。

問題点は5つあります。

・教え方がマチマチである。

・怒鳴りながらやり方を押し付ける。

・教えてくれない、

「忙しいから見ておけ」

・そのやり方では別の現場では通用しない。

・ベテランの自己流・我流である。

 

これでは、人は育ちません。

新人をいくら入れても残りませんし、育ちません。

「じゃ~どうすれば、いいんだ!」


「業務マニュアル」がありますか?

 

もし、「業務マニュアル」があれば、

 

・ベテランのやり方をまとめ、どの現場でもこなせるやり方にする。

・それぞれのやり方を統一化して、見える化にする。

・誰が教えても同じ結果になる。 再現性が出来る。

・業務マニュアルを読み、現場で体現して、自宅に戻ってからも復習できる。

・業務マニュアルに沿って教えてくれるのでわかりやすい。


 

これによって

・新人が辞めにくくなった。

・そして、定着率も上がってベテランと新人がうまくやっている。

・業務マニュアルを見て、先輩も積極的に教えてくれるようになった。

・ミスやクレームが減って、ムダ・ムラ・ムリもなくなった。

・警備員の不足に歯止めがかかった。

・新人を教えるベテランの手をわずらわせることが減った。

・業務マニュアルが中小規模の警備会社の財産となった。

これにより、中小の警備会社の社長や教育責任者は大いに喜んでいます。

更に、この業務マニュアルを改善していくことで、会社の利益にも繋がります。

 

そんな警備会社に必要なマニュアルを用意しました。

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